はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
こんにちは
昨日で大事なテストが一段落し、やっと一息つくことができる様になりました。
気付いたら7月が終わりかけていて、時間の流れが速すぎて、怖い毎日です。
私はこのテスト期間は勉強に必死になって、一日10時間以上は当たり前に机に向かっていました。でもテスト終盤になるとSNSをいじる時間が少し増えてしまいました。しかも別に何か見たい物があるわけでもなく、早く寝れば良いのに。
私は小学生の頃から、ネットサーフィンが好きでした。一つの情報から次々と次の情報へつながっていく、まさにその「蜘蛛の巣」が、小学生の私の興味をつかんで離しませんでした。中学生、高校生になって、多分他の人よりも忙しくてぎゅうぎゅうの毎日でも、インターネットに触れる時間は無くなりませんでした。
当時は私は、純粋にネットを見るのが好きだと思っていました。
でも最近思うんです。
多分その当時から、そして今も、私にとってインターネットは「逃げ場」だと。
何かつらいこと、やりたくないことと向き合ったとき。
あふれる情報の中にいることで、その問題を見ないふりをしようとしているんじゃないかって。いや多分実際そうです。
私は、いつも辛いことがあると現実逃避するクセがあります。
部屋は汚くなり物にあふれ
昔は食べることに逃げることも在りました。
不安なことがあると、ため込むクセがあるんですね。
インターネットでは情報をため込もうとするんだと思います。
そろそろ、もっと上手に問題ともインターネットとも付き合えるようになりたいな。
皆さんのインターネットはどんな存在ですか。
インターネットはもちろん、私の支えでもあります。
だからこそ、もっとポジティブに付き合えるようになりたい。
ではまた!